自分の戦略からズレが生じると、自身にとって歪なポートフォリオになる為、忘れないように記録します。レッツサラリーマン投資。
原則
①インデックスよりもリターンが望めるときに資金を動かす。(年3-4%以上)
②5-10年先を考え、1-3年後に上昇が見込めるものに投資する。
③上昇が見込めても、よく知らない分野に投資しない。もしくは超勉強する。
④良い投資先を見つけても、必ず同じ時間をかけて悪い情報を調べる。
⑤超長期とそれ以外の口座は必ず分ける。
理由
①
ポジポジ病にならない様にする。
取引手数料や為替手数料の増大による利益減を減らす。
思考停止でのインデックス投資を防ぐ。
②
市場は少し先を織り込んだ価格設定になっている。
機関投資家は四半期の決算があり、その動向に振り回されにくくする。
悪い情報が出ても大局観で判断できる。
10年だと予測幅が大きくなる。
5年だとそこそこ予測しやすいが、値上がりに時間がかかる。
半年後の上昇だと、機関投資家が入り割高感が出る。
③
浅い情報だと投資機関にかもられ、損切する可能性が増える。
②の確度を高めるため。
リスクを織り込めないため。
④
熱狂投資のストッパーになる。
情報が出た時の損切を早くできる。
⑤
リスク分散
目的が違う投資と分けて考える。
銘柄の選定
①自分が詳しいと思われる分野であること
②3年後の目標株価を設定できること
③業界の拡張があること
④業界のシェアが増加すること
⑤直近の今年と3年前の年次決算を確認する
⑥業界で一番強い何かを持っているか
エントリー方法
前提条件:全体的な景気感を把握している。
①上げ傾向
②もみ合い
・入る
③下げ傾向
イグジット方法
前提条件:全体的な景気感を把握している。
①損切
・景気感と株の反応が合わない
・損切ラインを超えた。(塩漬け<資金回収)
・悪すぎる情報が出た。
②目標株価に達成した
・目標株価を見直す。
・目標株価をエントリー株価とし、損切で利確する。※損切の練習を兼ねて
・利確するとき分割できるなら、分割する。(1単元ごと)
③現金化したい
・5年後のキャピタルゲインが低いと予想されるものから売る。
以上